車の盗難にあい、車両保険がおりるまでの状況を書いています。

車両保険のながれ(自分の場合を参考にしています)

当日、(翌日)
年齢的に任意保険が安くなったのもあり今回の車には偶然車両保険をいれていた。それがせめてもの救い、夜なのでとりあえず車の盗難を保険会社に連絡して翌日詳しい内容を話す。そして、車に関する書類を保険会社にFAXで送る。

数日後
警察に届けていた盗難届の受理番号を保険会社に連絡する。

1ヶ月後
書類を送った後に保険会社に連絡を入れるが保険に関して動き出すのは1ヶ月がすぎてからとのこと。(それまでに車が見つかる確率が高いかららしい。)

そして1ヶ月がたち、保険会社からの代行人(調査会社っぽかった)から連絡がはいり実際盗まれた場所の確認や、車のグレードから車に載っていたものまで説明をする。そして、それに附随して保険に関するいろいろな書類に書き込む。

そして盗まれた車をとりあえず保険会社の名義にかえる。そこで代行業者の仕事は終わり。書類をすべてそろえた時点で保険会社の方へ送りそこで問題がなければ保険の金額が払い込まれるという感じである。

でもそこにはいろいろと問題があった。
なぜならば、自分の車にはあと一年のローンが残っていた。そのため車の所有権がまだ三菱クレジットの方にあり残額を払い込まないと所有権解除ができないというし保険会社(代行業者)は車の所有権を保険会社にしないとお金はおりないという。
どちらもいっていることは正しいのだが、このことがお互いの障害になってしまう。

その所有権の事でディーラーも含めて保険会社と話をしてもらうが代行会社と保険会社の言っていることが食い違ってくる。

そこでなんとかディーラーをとおして話し合い、車の所有権を先に解除してもらい、保険会社は払い込まれる金額のうちまだ残っている残分を直接クレジット会社に振り込むということになる。
だが、所有権を解除してその書類を代行業者に渡してから時間がかかった。保険会社にも確認と催促の電話をいれ、代行業者にも確認を何度かいれているとお互いに食い違った話になってくる。そこで保険会社にこの話が食い違っている事情を話し払い込みの予定を聞くと書類が全部揃っていないという。そう、肝心の書類がまだ代行業者の方にあり保険会社の方にまわってなかったのである。その間やく2週間、忙しいのかしらないがその代行業者のおかげで遅れてしった。

そのあとすぐに保険会社に書類がわたり、その1週間後に保険金は支払われた。

車が盗まれたと保険会社に連絡いれてから2ヶ月半、1ヶ月の様子見は仕方がないにしてももう少し早くならないものかとつくづく思った。(話によるとこれでもまだ早い方だとか)

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